歌って、すごいよ。

一年前、旦那が勾留されてたとき
面会に行っては泣き、一人になれば泣き
泣いてばかりいた私。

何の涙やったんやろ?
悲しみの涙?
つらい涙?

ほな、何がつらかったんやろ?
生活が不安だった?
なんやろなぁ・・・やっぱ、そこかな?

私は
<<ひゃ~~ 人生の最後あたりで
   えらいこと、待ってたもんやな~>>
そうは、思ったけど。。。
<<なんで?なんで私なん?とか
   なんで私が、こんな目にあうの?>>
そんなことは絶対に思わなかった。
多分、今までも そういう思い方はしてないと思う。
私が書いてる意味の違い・・・
わかってもらえないかも知れないけど。
まぁ、人のせいにしない!ってことよ。
よけいに、わかりにくくなったかな?(^^;)




「Far away」という谷村新司さんの歌がある。
私が昔、スナックを営業してた時
来てくれる度に、この歌を歌ってる人がいた。
へ~ いい曲だな・・・って思ってたけど
覚えるという気にまでなれない曲だった。

旦那が、勾留されたとき・・・
なんでかな?この曲を聴いて・・・心、打たれた。
歌は、その時の自分の置かれてる状況で
ずいぶんと受け取り方も違ってくるよね。

ここに、歌詞を書くことは
多分ダメだろうから書かないけれど
そして、この詩は 亡くなっていく人のことを
歌ってるのかもしれないけれど・・・
とにかく、この歌が心に沁みた。

先日、友達夫婦とカラオケに行って
何も思わず、この曲を入れて・・・
さ~歌おうとしたら
ボロボロ泣けてきて・・・歌えなかった。
急に1年前の辛かった自分が今の自分を襲って・・・
まったく歌えなかった。
旦那が、私のかわりに歌ってくれたけど・・・

歌は、すごいな・・・
一瞬で、あの頃に戻してくれるね。

まぁ、涙腺が ほんとに弱くなってるせいもあるけどね。


思いだしたら、泣けることもあるけど
涙の種類は、違う気がする。


前に向かって、歩きたい。
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